【サマナーズウォー】オロチ(風 忍者)の使い方
こんにちは( `・ω・)
『クラト』と申します
今回は忍者の中でも風属性のオロチについて
考察してみようと思います
基本情報(スキルやステータス 等)について
基本情報
モンスタータイプ | 体力系 |
---|---|
純正 | ☆4 |
属性 | 風 |
覚醒済み☆6 Lv.40 地点でのステータス
体力 | 11535 |
---|---|
攻撃力 | 769 |
防御力 | 439 |
攻撃速度 | 107 |
クリ率 | 15% |
クリダメ | 50% |
効果抵抗 | 15% |
効果的中 | 0% |
スキル
リーダースキル
味方の風属性モンスターの攻撃速度が30%上がる。
スキル1 手裏剣
手裏剣を飛ばしてダメージを与え、1ターンの間、持続ダメージを与える。
自分の攻撃速度によって威力が上昇する。
スキル2 熱風斬
剣気で強く斬りつけて大ダメージを与え、攻撃ゲージを50%減少させる。
攻撃速度によりダメージが上昇する。
スキル3 疾風怒濤
雷のようなスピードで手裏剣を6回連射し、クリティカルヒットで的中すると1ターンの間、持続ダメージを与える。
攻撃速度によって威力が上昇する。
長所と短所
長所
スキル3で持続ダメージを最大6個,スキル1で1個付与可能なので、攻撃力やクリダメを上げなくても相手に大ダメージを与えることができます。そして、ルーンで攻撃速度・クリ率・効果的中を上げておけば☆6やスキルマにせずとも十分に活躍してくれます。
風属性パーティーでは速度リーダーとしてとても優秀です。
短所
スキル2で相手の攻撃ゲージを50%も減少させるため、持続ダメージで相手の体力を削る際に邪魔になることがあります。
そして、防御力がとても低いです。
短所を補うには
タトゥー(火 ピクシー)などの付与されている持続ダメージを一度に与えるスキルを持つモンスターと併用する若しくは、持続ダメージ&ゲージ減少スキルを併せ持つモンスターとの併用を2匹以下に抑えることで持続ダメで相手にダメージを与えられないリスクを軽減することができます。
使える場所
巨人のダンジョン
防御力の高い巨人は持続ダメージを付与すると簡単に倒すことができます。スキル3で大量の持続ダメージを付与することのできるオロチは巨人のダンジョンで重宝するモンスターです。しかし、ゲージ下げを持っているため、他の持続ダメ&ゲージ下げスキル持ちモンスター(メリアなど)と併用する際は注意が必要です。
異界ダンジョン(酷寒の魔獣)
敵のスキル「コキュートスロア」は味方モンスターの最大体力を減少させるとても厄介なスキルですが、攻撃ゲージの回復に伴って最大体力を回復することができますが、そのためには攻撃ゲージ上昇スキルや攻撃速度を上昇させることが大切になってきます。オロチのリーダースキルは味方の風属性モンスターの攻撃速度を30%上昇させるので、攻撃ゲージ回復(最大体力の回復)に大きく貢献してくれます。
死のダンジョン
スキル3が6回攻撃で攻撃回数が多いためボスのパッシブ「瘴気のベール」を剥がす際に役に立ちます。その場合はメインアタッカーより攻撃速度が速くなるように調節することが大切になってきます。
役割
アタッカー
大量の持続ダメージを付与することができる上に攻撃回数も多く、相手に大ダメージを与えるのでメインアタッカーとして優秀な働きをしてくれます。
速度リーダー
オロチのリーダースキルは味方の風属性モンスターの攻撃速度を30%上昇させるというものであるため、速度リーダーとしてとても優秀です。他の速度上昇リーダースキル持ちモンスターと比べても30%も上昇してくれるモンスターは中々いません。
おすすめルーン構成
オロチのルーンは 如何にクリ率&的中を上げられるかが重要です。
クリ率重視型
ルーンの種類
・刃+刃+刃
スキル3の真価を発揮させるためクリティカル100%を狙うルーン構成です。
※足りない的中やクリダメ,攻撃力はメインオプション若しくはサブオプションで補ってください。
メインオプション(2,4,6番)
2番 | 速度or攻撃力 |
---|---|
4番 | クリダメ |
6番 | 的中or攻撃力 |
火力型
ルーンの種類
・激怒+刃or集中
クリダメを上げることでクリティカルが発生した時のダメージ量を増加させるルーン構成です。クリ率と的中をオプションで上げれることが条件となります。
※足りない的中やクリ率,攻撃力はメインオプション若しくはサブオプションで補ってください。
メインオプション(2,4,6番)
2番 | 速度or攻撃力 |
---|---|
4番 | クリダメorクリ率 |
6番 | 的中or攻撃力 |
速度型
ルーンの種類
・迅速+刃or集中
ダンジョンでの攻撃回数増加若しくは対人戦で先手を取るためのルーン構成です。
リーダースキルで更に速度を上乗せすることが可能です。
※足りない的中やクリ率,攻撃力はメインオプション若しくはサブオプションで補ってください。
メインオプション(2,4,6番)
2番 | 速度or攻撃力 |
---|---|
4番 | クリダメorクリ率 |
6番 | 的中or攻撃力 |
まとめ
大量の持続ダメが美点のオロチですがゲージ下げ要員としても優秀です。そして、ルーンさえしっかりすれば☆6やスキルマにしなくても使えるのは大きな強みでしょう。上記で紹介した以外にもいろんな場所で使えて初心者にもやさしいオロチはぜひ手元に置いておきたいモンスターです。
【サマナーズウォー】アカシス(風 シルフィード)の使い方
こんにちは( `・ω・)
『クラト』と申します
今回はシルフィードの中でも風属性のアカシスについて
考察してみようと思います
基本情報(スキルやステータス 等)について
基本情報
モンスタータイプ | サポート系 |
---|---|
純正 | ☆4 |
属性 | 風 |
覚醒済み☆6 Lv.40 地点でのステータス
体力 | 11370 |
---|---|
攻撃力 | 571 |
防御力 | 648 |
攻撃速度 | 104 |
クリ率 | 15% |
クリダメ | 50% |
効果抵抗 | 15% |
効果的中 | 0% |
スキル
リーダースキル
味方の風属性モンスターの効果抵抗が50%上がる。
スキル1 ウィンドカッター
鋭い刃で敵を攻撃し、30%の確率で3ターンの間、持続ダメージを与える。
スキル2 嵐旋風
相手全体を嵐で攻撃し、自分の最大体力に応じたダメージを与える。
さらに味方の体力を25%ずつ回復する。
スキル3 立ち防ぐ北風
相手全員に3ターンの間、自分の体力の20%分のシールドを与え、クリティカル攻撃を受ける確率を下げる。
長所と短所
長所
シールドスキル持ちの中で唯一の被クリティカル率減少スキル持ちです。その上スキル2では体力回復が可能です。加えてステータスバランスが良く、初心者でも使いやすいです。
短所
強いて言うならステータスのバランスは良いですが、どれかが特出しているわけでもありません。
使える場所
巨人のダンジョン
全体シールド&被クリティカル率減少ができるスキル3は、攻撃力の高い巨人からのダメージを大幅に軽減してくれます。そして、スキル1「ウィンドカッター」は持続ダメージの付与が可能でボスにダメージを与えることができるのでサブアタッカーとしても
機能します。巨人のダンジョンに対しての有利な風属性なので属性相性も問題ありません。
異界ダンジョン①(酷寒の魔獣)
極寒の魔獣にアカシスを連れて行く理由としては、シールドスキルを持っているモンスターの中でも回復スキルも持っている風属性モンスターであることが挙げられます。
敵のスキル「コキュートスロア」では最大体力を低下させられます。攻撃ゲージの回復に伴って凍気状態も回復するので、それまでの間スキル「ディスペアゾーン」等の被ダメージを低下させるためにシールド持ちは有用です。
異界ダンジョン②(暴風の魔獣)
被ダメージを軽減するためにシールド持ちを連れて行くとき、できるなら火属性モンスターを連れて行きたいものですが、火属性のシールド持ちモンスターは水属性や風属性に比べて数が少ないです。回復スキルも併せ持っているモンスターとなると尚更です。なので、もし持っていないのであればアカシスを使うのも良いかもしれません。
アリーナ(防衛)
アカシスのスキル3「立ち防ぐ北風」はシールドを張ると同時に被クリティカル率も軽減してくれるため、クリダメを盛っている相手に適任です。
役割
サポート役
バフとしてシールドと被クリティカル率減少を付与することができ、回復スキルも持っているので、結構使い勝手が良いです。
サブアタッカー
持続ダメージを付与でき、スキル2では全体攻撃もできます。攻撃力も低くないのでサブアタッカーとしても優秀です。
おすすめルーン構成
シールドを最大限に活かすため体力をどれだけ確保できるかも大切ですが、殺意の高いスキル&ステータスをどう活かすかが重要になります。
ルーンの種類
スタン型
・絶望+その他(2セットで効果を発揮するルーン)
主にタワーでのスキル2による全体スタンを狙えるルーン構成です。
※足りない体力や速度、防御力などはサブオプションで補ってください。
速度型
・迅速+その他(2セットで効果を発揮するルーン)
スキル3を重視するなら相手より先に行動する必要があるため、速度を確保するためのルーン構成です。
2番ルーンのメインオプションやサブオプションで必要な速度を確保できない場合に25%増加できます。
暴走型
・暴走+その他(2セットで効果を発揮するルーン)
手数を増やし、スキルの回転率増加を狙うルーン構成です。
主に相手にバフ解除がいる際に有用です。
シールド安定型(初心者向け)
・元気+元気+元気
安定した体力量を確保出来ない際に体力を計45%増加させ、シールド量の安定を図るルーン構成です。
ダンジョンのような然程速度を必要としない場所での運用を安定化出来ます。
(元気+元気+保護or意志にするとターンが回ってくるまでの繋ぎになります。)
メインオプション(2,4,6番)
2番 | 体力or速度 |
---|---|
4番 | 体力 |
6番 | 体力 |
まとめ
このようにアカシスはサポートタイプでありながら、サブアタッカーとしても使用できる優秀なモンスターです。再使用時間が短いという点も長所です。安定化を手助けしてくれるのでサポート役にぜひ!
【サマナーズウォー】ミシェル(風 エピキオン司祭)の使い方
こんにちは( `・ω・)
『クラト』と申します
今回はエピキオン司祭の中でも風属性のミシェルについて
考察してみようと思います
基本情報(スキルやステータス 等)について
基本情報
モンスタータイプ | サポート系 |
---|---|
純正 | ☆3 |
属性 | 風 |
覚醒済み ☆6 Lv.40 時点でのステータス
体力 | 11205 |
---|---|
攻撃力 | 549 |
防御力 | 516 |
攻撃速度 | 96 |
クリ率 | 15% |
クリダメ | 50% |
効果抵抗 | 40% |
効果的中 | 0% |
スキル
スキル1 マナ吸収
相手を攻撃し、与えたダメージの50%分体力を回復する。
この攻撃は自分の最大体力に応じてダメージが上がる。
スキル2 流れ制御
味方にかかっている強化効果ターンを延長、弱化効果ターンを短縮した後、味方の体力を10%ずつ回復する。
味方にかかっている強化効果と弱化効果1つにつき、回復量が10%ずつ上がる。
スキル3 魂再生
死亡した味方対象を自分の体力比率の半分の状態で蘇らせ、対象の体力を2ターンの間15%ずつ回復させる。
「流れ制御」に関しての注意点
・デバフ解除ではなく、デバフターン数の短縮である
・強化効果(バフ)ターンの延長,弱化効果(デバフ)ターンの短縮は共に1ターンずつである
・爆弾は爆発までのターン数が1ターン増える(タルタロスのダンジョンのボンバーステージで付与される爆弾を除く)
長所と短所について
長所
蘇生スキルを持つモンスターの中でも唯一バフ延長,デバフ短縮スキルを併せ持っていますが、純正ランクが☆3であるため比較的手に入れやすく、スキルレベルも上げやすいので育成は容易くなっています。
短所
スキル3「魂再生」を使用するタイミングによってはとても低い体力で対象を復活させてしまうことがあり、復活させた味方対象が即座に倒されてしまうことも少なくありません。尚且つスキル2「流れ制御」の回復量が最低値で10%と回復量が少ないです。
短所を補うには
スキル2「流れ制御」は味方にかかっているバフ,デバフの数によって回復量が多くなり、バフスキル持ちとセットで使うと大幅に回復量がアップします。
なので、個人的には「クロエ(火エピキオン司祭)」,「ジャンヌ(光パラディン)」などの無敵スキル持ちや「アカシス(風シルフィード)」,「ダイアナ(風ユニコーン)」などのシールド持ちと組ませると復活させた味方の即死を防ぎながらスキル2の回復量を上げることが出来るのでおススメです。
使える場所
巨人のダンジョン(初心者向け)
ボスの攻撃力が高く階数が上がるにつれてアタッカーなどの体力が低いモンスターの死亡率が上がるため、初期では蘇生持ちが役に立ちます。ルーンもモンスターも揃えにくい初期の方であれば、蘇生持ちである上に巨人のダンジョンに対して有利な風属性のミシェルはとても役に立つと思います。それに、巨人のボスは防御力低下(2ターン)や全体スタン(1ターン)等のデバフをかけてきます。ミシェルはデバフ短縮もしてくれるのでデバフのターン数を減らすために貢献してくれます。
ドラゴンのダンジョン(初心者向け)
ドラゴンのダンジョンのボスステージではクリスタルとドラゴンが大量の持続ダメージを付与してきます。持続ダメは体力が大量に削られる上にドラゴンの攻撃の威力もデバフの数によって増加するため、持続ダメをどう処理するかが大切になってきます。スキル3「魂再生」で倒された味方の蘇生をしつつ、バフ,デバフの数によって回復量が上昇するスキル2「流れ制御」で大量回復&デバフ短縮を狙えるので、属性相性は悪いですがただダンジョンのクリアを目指すだけであれば十分に使えます。
タルタロスの迷宮①(ボンバーステージ)
ボンバーステージではある一定のターン数が経過すると強制的に爆発する爆弾を付与され、ステージの難易度が高くなるにつれてモンスターの死亡率が上がるので火力で押し切れない場合は蘇生持ちがいると助かります。
タルタロスの迷宮②(対タルタロス戦)
タルタロスのスキル「大崩壊」は攻撃されたモンスターを瀕死状態にするので、回復が間に合わないとタルタロスの次の攻撃でモンスターが倒されてしまう可能性が出てきます。ミシェルは蘇生スキルと回復,デバフ短縮スキルを併せ持っているため、タルタロス戦で大いに活躍してくれます。
試練のタワー
階数が上がるにつれて攻略が難しくなるので、特に上層階では無敵持ちモンスターを使用する方もいるのではないでしょうか。 そんな時、ミシェルは無敵(バフ)のターン数を延長してくれます。無敵以外にも免疫や攻撃力強化など、どのバフでも延長するのでバフ持ちモンスターの補助役として連れて行ってみてはどうでしょう。
役割
蘇生
良くて50%の体力で蘇生してくれるので、蘇生スキル持ちの中でも割と蘇生後の体力は高めです。ただ、ミシェル自身の体力が削られていると、その分蘇生後の体力も低くなるので耐久力はしっかり上げときましょう。
回復役
上記にもあった通りドラゴンのダンジョンの持続ダメようなデバフを大量に付与してくる場合は、味方にかかっているデバフやバフの数によって回復量が上がるスキル2「流れ制御」が真価を発揮します。
デバフによる事故のリスク減少
デバフを大量に付与してくる相手はとても厄介で、周回の際にもそれが原因で事故
をしてしまうことがあります。そんな事故のリスクを少しでも下げるためにデバフ短縮やデバフの数による回復量の大幅アップを狙うのもありです。
バフ持ちの補助
無敵や免疫などのバフをスキル2「流れ制御」で付与ターン数を1ターン延長してくれるのでとても便利です。バフを付与すればするほどスキル2の回復量も上がるのでバフ持ちと組ませて損はありません。
デコイ
風属性の中でも(純3にしては)体力は割と高い方なのでしっかりと体力を積めば十分にデコイとして使えると思います。
おすすめルーン構成
スキル3は自身の体力の半分の体力で蘇生するため、どれだけ固くできるかが重要になります。十分な体力,防御力の確保に努めましょう。
ルーンの種類
暴走型
・暴走+その他(2セットで効果を発揮するルーン)
スキルの回転率を上げることを重視した組み合わせです。
割とどの場所でも対応できます。
暴走とペアで組むルーンはお好みでどうぞ
※足りない速度や効果抵抗、防御力などはサブオプションで補ってください。
耐久型
・元気+元気+元気
確実に体力を上げることが出来ます。主にダンジョンでの安定化を図ることができ、デコイとしても使用できます。
※足りない速度や効果抵抗、防御力などはサブオプションで補ってください。
速度型
・迅速+その他(2セットで効果を発揮するルーン)
主にタワーなどで無敵のターン数延長をする際に敵より早く行動するための組み合わせです。迅速とペアで組むルーンはお好みでどうぞ
※足りない体力や効果抵抗、防御力などはサブオプションで補ってください。
メインオプション(2,4,6番)
2番 | 体力or速度 |
---|---|
4番 | 体力 |
6番 | 体力 |
※2番ルーンは基本的には体力が良いですが、どうしても速度が足りないときは速度で付けても良いと思います。
まとめ
このようにミシェルは入手が容易な純3のモンスターでありながら、ルーンの付け方やパーティーの組み方、使う場面によっては純4,純5の蘇生持ちモンスターに引けを取らないどころかそれ以上の働きをしてくれます。
バフ延長とデバフ短縮を同時にこなす数少ないモンスターでありながら蘇生もできる優秀な子なのでぜひ育ててみてはいかがでしょう。